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子供の病気、咳と嘔吐があっても熱はない場合

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子供は昔から突然嘔吐することが珍しくありません。
特に赤ん坊になると、うまくゲップができなくて、先ほど飲んだばかりのミルクを吐き出してしまうなど、日常茶飯事です。
 しかし、ある程度大きくなってきた子供であれば、抵抗力や免疫力も身につき、その機会も減少していきます。
 しかし、容態の急変は大人にもありがちな話です。
昼間は元気にしていたのに、夜になったら様子がおかしくなったという話は、枚挙にいとまがありません。
 今回は、咳と嘔吐があっても熱はないという状態になった子供が何を患っているのかを説明します。
 発熱はない嘔吐をもたらす原因として考えられるものは、いくつかあります。
その中で最もピンと来やすいのが、ロタウイルスによる嘔吐下痢症です。
 これは発熱が見られず、冬に多発するという特徴を持ちます。
 2歳から6歳の子供がかかりやすいと言われており、風邪とは違うため咳き込むこともありません。
 二次感染が起きやすい病気ですので、看病をする側にも注意が必要です。

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 急性虫垂炎は、いわゆる盲腸を指します。
こちらは激しい腹痛と嘔吐、更に微熱(最大で37度ぐらいなので、熱はないとも言えます)が出るのを特徴としています。
 盲腸と言えば、薬で散らすことも可能なため、最近ではそんなに恐ろしい病気だというイメージはありませんが、対処が遅れると腹膜炎になったり、死亡したりすることもあるため、油断は禁物です(こちらも風邪ではないため、咳き込むことはありません)。
 自家中毒はアセトン血性嘔吐症とも言われています。
精神的なストレスが引き金になると言われており、ロタウイルス同様に2〜6歳の子供がなりやすいとされています。
 強い吐き気と腹痛、口からリンゴが腐ったときのような臭いがして、コーヒーのカスが混ざったような、黄色い吐瀉物が出てきます。
 先に記したように腹痛はありますが下痢はなく、咳き込むこともありません。
神経質な男の子がなりやすいとされており、一度かかるとそれを繰り返すようになりますが、中学生ぐらいの頃には、ぶり返すことはなくなります。

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