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咳を我慢したほうがいい時と我慢してはいけない時

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コンコンと出るような痰がからまない乾いた咳はなるべく我慢したほうがいいとされています。
その理由は、このような咳を何度も繰り返すと喉から肺にかけての炎症が悪化してしまうからです。
逆にゴホンゴホンと出るような痰がからむ湿った咳は我慢しないで体外に出した方がいいとされています。
その理由は、痰がからんでいる場合は我慢すると肺や気管支に痰がたまっていってしまうからです。
痰というのは体内に入った異物を体外に排出するための機能なので咳を我慢してしまうと症状がなかなか改善しないので注意が必要です。
また、痰に血がにじんでいる場合は気道が傷ついているだけでなく肺塞栓症という血栓が肺動脈を塞いでしまう病気である可能性もあるので、痰に特別な症状が見られる場合は早めに医師の診断を受けることが大切です。
症状がなかなか改善しない場合は喘息である可能性もあるのでそのような時は我慢しないで早急に医師による診断を受けることが大切です。
早期に治療を開始すればそれだけ早く症状を改善できますし、難治性喘息の予防にもつながります。
我慢したほうがいいのか自分で判断できない時は無理をせずに医師の診断を受けた方が無難です。

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咳を我慢したほうがいい場合でもなかなか我慢できなくて止まらない時がありますが、そのような時は以下のような対処法が有効です。
1つ目は適度に空気を入れ替えたり加湿器を使用するなどして室内の湿度を50〜60%程度に保つことです。
風邪のウイルスは空気が乾燥すると活発になるので感染力が高くなりますが、湿度が高くなると感染力が弱まる傾向があります。
窓を開けて空気を入れ替えることは室内のウイルスを室外へ追い出す効果もあります。
また、できるだけ室温を20度程度に保つようにするとより効果的です。
2つ目はこまめに水分を補給して喉が乾燥するのを防ぐことです。
ただし、喉が冷えると気管が収縮して症状が悪化してしまうのでなるべく温かい飲み物を飲むようにすることが大切です。
温かい飲み物を飲むことで血行が促進されるので症状が改善されますし、風邪の改善にもつながります。
3つ目はマスクをして喉が乾燥するのを防ぐことです。
喉の保湿効果が上がればそれだけ症状を改善することが可能です。
4つ目は夜寝る時の姿勢を横向きにしたり上半身側が少し高くなるようにすることです。
こうすることで呼吸がしやすくなるので症状を軽減することが可能です。

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