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頭痛に加えて咳でこめかみが痛む時は副鼻腔炎かもしれません

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咳やくしゃみをすると、鼻や頬に痛みが走ったり、あるいはこめかみのあたりが痛むということはありませんか。
そのような場合は副鼻腔炎の可能性があります。
副鼻腔炎というのは、いわゆる蓄膿症のことです。
この副鼻腔というのは、鼻の奥にある4つの空洞のことです。
風邪などが原因で、この部分に炎症が起こったり、また、その炎症による膿、うまく排出できなくなったりすることがあります。
そのような状態になると、鼻の粘膜にある三叉神経が刺激されるようになります。
その刺激が脳の三叉神経にも伝わった結果、頭痛を感じるようになるのです。
もっとも症状が軽い場合は、そこまでひどい頭痛を感じることはありません。
鼻の周辺に違和感を覚える程度ですが、副鼻腔に膿がかなりたまって、そのせいでよけいに排出が困難な状態になると、鼻や頬、こめかみに鈍い痛みを覚えるようになり、身をかがめることが苦痛になる場合もあります。
このような症状が出た時は、早めに耳鼻咽喉科を受診するのがお勧めです。

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副鼻腔炎の頭痛の特徴として、前頭部や顔面が特に痛むことがあります。
風邪が治ったばかり、あるいは花粉症がある人でこのような痛みがある場合は、特に副鼻腔炎の疑いが強いので、病院に行って診てもらうようにしましょう。
また咳がひどい、とりわけ痰が絡むような咳がしつこく出る場合も、この病気であることが多いです。
それから顔面やこめかみの痛みは、偏頭痛にも共通するものがあります。
ですから、つい市販の鎮痛剤で治したくなりますが、いつまでも痛みが続く場合、それから鼻水や咳が続く場合には、ひどい頭痛が治らない場合は、無理して自分で治そうと思わず、必ず医師に診せるようにしましょう。
早めに治せば完治しますが、そのまま放っておくと慢性化してしまうこともあり、手術が必要になって来ることもあります。
特に副鼻腔炎の病状が進むと、脳にまで膿が回ってしまうことも珍しくありません。
このような症状の場合は、まず全身麻酔で頬の骨を削り、そこから膿を出すことになります。

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